【Message】Well-being~幸せな世界~

現代福祉学部福祉コミュニティ学科4年
成澤 あゆみ さん(Narusawa Ayumi)

  • 2021年7月5日 掲載
  • 学生紹介

成澤さんは「第2回SDGsクリエイティブアワード」で「JICA特別賞」を受賞しました。

「Wellーbeing(ウェルビーイング、健康で幸せな暮らし)」は大学で出合った最も好きな言葉であり、大切にしている言葉です。現代福祉学部では、この理念のもと、社会福祉、臨床心理、コミュニティマネジメントの学問を組み合わせながら、日々正解のない課題に立ち向かっています。

2020年に大学で学んだ「障がい」と「東南アジア」をテーマにした動画を作成し、「第2回SDGsクリエイティブアワード」でJICA特別賞を受賞することができました。カンボジアの障がいのある子どもたちが通う学校を訪れ、現代福祉学部、スポーツ健康学部の仲間と実施した「障がいインクルーシブなスポーツ」活動の様子を「Wellーbeing〜幸せな世界〜」という動画※に詰め込みました。何度も東南アジアを訪れ、「大学生の私でも何かできることはないだろうか」ともがき続けた日々が原点です。「その思いを形にすることで、たくさんの人の幸せについて考えるきっかけづくりになるのでは」と、佐野竜平准教授が助言してくれました。学生生活を通して最も強く感じたのは「意外となんとかなる!」ということです。何の肩書きも経験もない大学生のために支援してくれる大人も、今までもらったことのないくらいの笑顔を見せてくれる子どもたちもたくさんいます。SDGsの17のゴールから「健康と福祉、教育、平和」を焦点にアクションを起こしたつもりでも、実際は多くのものを受け取っていました。

今後は、「絵本づくり」に挑戦したいと考えています。どんな大きな夢も描けること、自分を応援してくれる人は必ずいること、幸せは一人ひとり違うことを、世界中の子どもたちに伝えたいです。どんなときも惜しみない愛情を注ぎ、わがままを受け入れてくれる家族、支えてくれる先生、負けたくないけど応援し続けたい友人たちがいたからこそ、大学生活が充実できていると強く感じています。
 
これからも大切な人たちへの感謝を忘れず、人のために挑戦し続けられる人でありたいです。

※成澤さんが作成した動画は、下記よりご覧いただけます。


カンボジアのHands of Hope Community Schoolで現地の子ども、先生と共に

(初出:広報誌『法政』2021年6・7月号)

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